〒457-0042 名古屋市南区曽池町2丁目18番地の2
どんな症状だと利用できるのか、保険は利用できるのか、自立支援医療制度について、精神科訪問看護についてのよくある質問を紹介します。
精神科訪問看護とは、病気や障がいを抱えている人が、家庭や地域社会で安心して日常生活を送ることができるように、看護師などの医療スタッフが日常生活の援助や相談を行うことです。
生活リズムが整わない、身の回りのことや食生活がうまくできない、人とうまく付き合うことができない、福祉サービスがわからない、
薬がきちんと飲めない、閉じこもりがちな生活をしている、どのように対応したらいいのかわからない、などの症状で困っている方は、
かかりつけの医師にご相談するか、「こころの訪問看護ステーション」にご相談ください。
かかりつけの医師が必要だと判断された場合に、精神科訪問看護を利用できます。
精神科訪問看護の対象者は、精神科に受診している方になります。
かかりつけの医師が必要だと判断された場合は、精神科訪問看護を利用できます。
精神科訪問看護と訪問看護ともに、かかりつけの医師の指示書が必要になりますが、精神科訪問看護は精神科のかかりつけの医師の指示書が必要になります。
精神科訪問看護の対象者は、精神科に受診している方になります。
精神科訪問看護は医療保険で受けることができます。
医療保険の自立支援医療制度を利用することによって、医療費の自己負担が1割になります。
料金についてはご利用料金をご確認ください。
自立支援医療を申請することによって、医療費の自己負担が1割になります。
お住まいの区の保健センターで自立支援医療を申請することができます。
一人暮らしの方でも、ご家族と同居している方でも利用できます。
利用者さまご本人だけでなく、利用者さまのご家族も含めて支援します。
精神科訪問看護に年齢の制限はありません。
かかりつけの医師が必要と判断された場合に、精神科訪問看護を利用できます。
ご契約時に利用者さまとご家族と相談して、訪問日を設定させていただきます。
当ステーションのスタッフにユニフォームはありません。スタッフは普段着、動きやすい服装で訪問します。
訪問車にステーション名は記載されていませんのでご安心ください。